危険!?腕の湿疹の原因と症状例

腕の湿疹は危険なもの?いつの間にかできていた原因がよく分からない腕の湿疹。なぜできてしまったのか、どう対処すればいいのか分からず困ってしまっている方も多いのでは。よくある腕の湿疹の原因や対処法をご紹介します。

腕の湿疹は危険?

ふと腕を見たときに湿疹ができていた経験はありませんか?どうしようもなく続くかゆみも気になりますし、薄着の季節だと見た目も気になってしまいますよね。

すぐに治ればいいのですが、場合によっては何日も引きずってしまうことも。ひょっとしたら危険な状態なのかも?と不安になることもあるのではないでしょうか。

今回は腕に湿疹が出る皮膚疾患と、その原因や対処法などをご紹介していきます。

腕の湿疹の原因は?

虫刺され

虫刺されが原因で湿疹ができてしまうケースも珍しくありません。特に湿疹ができやすいのはダニによる虫刺されです。

一見きれいな部屋でも、ベッドや絨毯には無数のダニが繁殖していて、寝ている間などに刺されて湿疹ができてしまうことがあります。

腕に0.5㎝ほどの小さな赤い斑点ができ、長く続く激しい痒みを感じたらダニに刺されてできた湿疹の可能性が高いです。

たかが虫刺され、と思って放置しないようにしましょう。かき傷などから菌が入り込み、刺された跡が肌に残ったり、とびひなどの感染症に感染してしまうこともあり、とても危険です。

汗疹

汗疹は子供によく見られる皮膚疾患ですが、ここ最近では大人でもあせもを発症してしまう方が少なくありません。

汗疹ができる原因は、汗や蒸れです。大量に汗をかく日が続くと皮膚に汗が溜まり、汗疹ができてしまうことがあります。

特に汗疹ができやすいのは肘の内側などの汗が乾きにくい部分です。この辺りに湿疹が多くできるようであれば汗疹の可能性が高いでしょう。

蕁麻疹

蕁麻疹体温の変化やストレスなどが原因となって、かゆみを引き起こす物質であるヒスタミンを刺激してしまうことにより、発症するとされる皮膚疾患です。

発症すると急に皮膚が赤くなって盛り上がり、かゆみを感じるようになります。

接触皮膚炎

接触皮膚炎とはいわゆる「かぶれ」のこと。接触皮膚炎は一時刺激性接触皮膚炎とアレルギー性接触皮膚炎の2つに分けられます。

一時刺激性接触皮膚炎は洗剤などの刺激物や毒性のある植物に触れることにより、湿疹ができてしまう皮膚疾患です。誰にでも起こりうる皮膚疾患ですが、敏感肌の方ほど発症の危険性が高くなります。

アレルギー性接触皮膚炎は特定の物質が肌に触れたときに、その物質に対してアレルギーを持つ方が発症してしまう皮膚疾患です。代表的なものでは金属アレルギーや食物アレルギーがあります。

どちらも患部にかゆみ、赤み、腫れといった症状が現れます。

毛嚢炎

腕にかゆみや痛みをほとんど感じない赤い小さなぶつぶつができた場合、毛嚢炎を発症してしまった可能性が高いです。

毛嚢炎は毛穴の奥に細菌が溜まり、炎症を起こしてしまう皮膚疾患のこと。腕のムダ毛処理をしたあとに発症しやすくなります

アトピー性皮膚炎

腕に特に強いかゆみを伴う湿疹が腕に現れた場合、アトピー性皮膚炎を発症した可能性があります。

アトピー性皮膚炎は乳幼児に多い皮膚疾患の1つですが、ダニやカビが原因となって大人が発症することも珍しくありません。

ストレス

ストレスが原因となって湿疹が現れるケースもあります。

ストレスで胃などの内臓に負荷がかかり、内臓の運動が少なくなってしまうと腕に湿疹ができることがあるほか、ストレスにより自律神経が乱れると汗の量が増えてそこから汗疹を発症してしまうことも。

うるおい不足

冬になると腕に湿疹ができる場合はうるおい不足、いわゆる「乾燥肌」が原因かもしれません。

空気が乾燥し、肌がかさつくと普段よりも肌は敏感になってしまいます。そこからかゆみを感じ、寝ている間などについ掻いてしまって、湿疹や炎症を起こしてしまうことがあります。

かゆみが収まらないときの対処法

冷やす

どうしても腕の湿疹のかゆみが収まらないときは、まず保冷材などを患部に当てて冷やしてみましょう。

患部を冷やすことで感覚が鈍くなり、かゆみが軽減されます。

ただし、冷やした後はすぐに温めないように注意しましょう。急激に体温が変化すると血流が良くなり、かゆみが強くなってしまいます。

ぬるま湯

湿疹によるかゆみが強い場合、入浴は38℃ほどのぬるま湯に入るようにしましょう。熱いお風呂に入浴してしまうと体温が上がり、さらにかゆみが強くなってしまいます。

ストレス発散する

ストレスが原因でできる湿疹があるほか、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患はストレスが原因で悪化・再発することがあるとされています。ストレスが溜まっていると感じたら、ストレス発散するようにしましょう。

ただし、スポーツなどでストレス発散した場合は汗をよく拭き取って汗疹を発症しないように注意してください。

薬を塗る

何日も湿疹によるかゆみが続くようであれば、薬を塗るのもいいでしょう。

アトピー性皮膚炎などの強いかゆみにはステロイド系の薬がおすすめです。強いかゆみを迅速に治し、炎症も抑えてくれます。

また、肌の乾燥も感じる場合は軟膏タイプの薬を選んでみましょう。かゆみを抑えるだけでなく、肌を防護して乾燥から守ってくれます。

軟膏タイプのべたつきやテカりが気になる場合はクリームタイプの薬がおすすめです。

治らない時は薬を使おう

おすすめ市販薬

ステロイド系でおすすめの市販薬は、フルコートfです。

フルコートfに配合されているステロイドの強さは、市販薬のなかでは最も強い「ストロング」ランク。我慢できない強いかゆみも短期間で見違えるように抑えてくれます。

非ステロイド系であればユースキンiがおすすめ。抗ヒスタミン成分がかゆみをしずめ、ベタつきにくいので塗ってすぐに服を着ることもできます。

また、さっぱりとしていながら保湿力も高いので、乾燥肌にも効果てきめんです。

 

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腕の湿疹は危険度低め!?

腕の湿疹は他の部位の湿疹に比べると危険度が低めです。顔などの皮膚が薄い部分に比べると皮膚が厚いため、ステロイド系の薬の副作用が現れる可能性も低いとされています。

急にできてしまった湿疹にどうすればいいのか不安になるかもしれませんが、病院に通わずとも自力で治療することも十分可能なので安心してください。

ただし、繰り返し湿疹ができるようであれば慢性化してしまう危険があります。その場合はすぐに皮膚科を受診して正しい治療を受けるようにしましょう。


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